「DIRECTORS LABEL監督特集」はちょっとお休みして久しぶりにバカPV紹介。「ナチスの将校用慰安施設」という意味を持つ「JOY DIVISION」に引き続きヒトラーネタです。「HITLER RAP」というタイトル通りヒトラーのコスプレした男がエミネムっぽいラップをする…

思いつきでお届けしていますDIRECTORS LABEL Vol.4-7（オフィシャル）の監督特集。第3回はVol.6のANTON CORBIJN監督作品。彼もSTEPHANE SEDNAOUIと同じく写真家としても有名です。たくさんあるPVの中で個人的に好きなのがJOY DIVISION「ATMOSPHERE」。イアン…

思いつきでお届けしていますDIRECTORS LABEL Vol.4-7（オフィシャル）の監督特集。第2回はVol.4のMARK ROMANEK監督作品。今回は無罪判決のお祝いも兼ねて（大嘘）マイケルジャクソンがお姉ちゃんと共演した「SCREAM」。瞑想ルームで座禅組むマイケルや立ち小…

思いつきでDIRECTORS LABEL Vol.4-7（オフィシャル）の監督特集。第1回はVol.7のSTEPHANE SEDNAOUI監督作品。マドンナ「MUSIC」のプロデューサーで知られるミルウェイズの「DISCO SCIENCE」のPVですが、かなり狂っています。和服を着た欧米人の男女が組んず…

純粋な意味ではPVとはいえないんだけど面白かったんで紹介。ジョン・コルトレーンの「GIANT STEPS」にアーティストが映像をつけた作品なんですが、シンクロ具合が気持ちイイ。JAZZとCGって意外と相性がいいんですね。音楽の視覚化ってまだまだ可能性があるな…

サマソニではなくフジロックに出演予定のロイクソップの新作PV。一見した感じ、「架空のSF映画の予告編」みたいな印象を持ちました。かなり壮大な映像になっていてストーリーはよく分かりませんが面白いです。それよりも何よりも曲がいい！アルバムが楽しみ…

PV TALK 013と連動してのサマーソニック05特集その7。豪邸で美女に囲まれている男が電話をかける。相手はウィーザーのドラマー。「ウチに遊びに来てくれるかな？」「いいとも！」ということでバンドとそのファンがやってきたのはネバーランド…ではなくプレイ…

PV TALK 013と連動してのサマーソニック05特集その6。大好きなバンドMEWの永遠の名曲「COMFORTING SOUNDS」のPV。ずっと前から紹介したかったけど、フルレングス視聴サイトがどうしても見つからなくて、延び延びになっていたのをようやく発見。でもPVの音楽…

PV TALK 013と連動してのサマーソニック05特集その5。何はともあれlisten japanによるプロフィール。 幼少期をスリランカですごしたUK在住の彼女は、社会派ヒップホップ・グループ＝パブリック・エナミーらの影響で音楽家を志すことに。ちなみに“M.I.A.”とは…

PV TALK 013と連動してのサマーソニック05特集その4。ドロドロでサイケな映像が気持ちいいです。監督はLCD SOUNDSYSTEM「DAFT PUNK IS PLAYING AT MY HOUSE」（作品ファイル220）を撮ったCHRIS CAIRNS。どうやって撮っているのか全然分からないんだけど、サ…

PV TALK 013と連動してのサマーソニック05特集その3。カナダのバンドBOYのPVで上質なアニメーション作品に仕上がっています。一冊の本が開いて、カラスとキツネのストーリーが始まるのがちょっと「ロード・オブ・ザ・リング」っぽい。何度か見てみたけど結局…

PV TALK 013と連動してのサマーソニック05特集その2。個人的にサマソニで見ようと思っているバンドの1つであるTHE DEPARTUREのPVですが、何と日本で撮影されています。はしごを持って走り回る女性や空中を歩くボーカルのデイヴィッド、ストリーキングのじい…

PV TALK 013と連動してのサマーソニック05特集その1。全編手術シーンなので血が苦手な人は見ないで下さい（大嘘）。自主映画っぽいというか欽ちゃんの仮装大賞ノリですね。同じくサマソニ出演予定のMEWの「COMFORTING SOUNDS」（作品ファイル254）にもちょい…

矢野顕子が「世界遺産に決定」と絶賛したアルバム「lust」からのPV。初のボーカル曲で以前矢野顕子もカバーしていた細野晴臣「終わりの季節」のカバー。しかもPVの監督もレイ・ハラカミ本人。矢野顕子「ほんとのきもち」でもいい仕事していたけど、こちらも…

アクション・フィギュアの大冒険。実写版「トイストーリー1＆2」（または「スモール・ソルジャー」）。オモチャ好きとしては一度は作ってみたいビデオだよなー。オモチャに爆弾は基本ですよ。シドは悪くない！同じ手法で作られた「STRAIGHT FLOWIN' ON 'EM」…

珍妙きのこちゃん日記やサテメモでも紹介済みのホワイトストライプスのNEW PV。先日のVIBE-NET.COMに 気になる内容は、わずか2分37秒間中にアダムとイヴのストーリーが展開され、ジャック・ホワイトの衣装は全身黒尽くめ。一方メグ・ホワイトは白蛇とリンゴ…

Weekly Teinou 蜂 Woman（2005.5.23）で知ったTHE SUNのPV。複数男女の「イク顔」だけがただひたすら続きます。確かに18禁なのかどうかよく分かりませんが職場での視聴はやめた方がいいと思います。あと、男はいらないと思います。「蜂」の解説によるとオリ…

ベスト盤が好評のベースメント・ジャックスのNEW PV。バッキンガム宮殿に観光に来た日本人女性のカメラに映ったのは宮殿内でダンスするエリザベス女王（のそっくりさん）。その後外出した女王は護衛のSPを撒いて夜のロンドンを彷徨い歩きますが、ストリップ…

ビリー・コーガン待望のソロアルバムからのPV。なんだけど、まーたシルクハットかぶったり、袖がヒラヒラのシャツとか着てるし。音的にもスマパン時代とあんま変わらない感じが少し物足りない。でも好きだから買うんだけどね。 監督：P.R.BROWN 音楽：BILLY …

DJ FORMATの新作PV。ゲーセンのラップバトルゲームといった感じで、ラップのスキルでキャンディーやゴールドチェーンが貰えるみたい（時には「ハムスター」まで出てくる）。途中で格闘ゲームになったり、最後はラッパーとDJが入れ替わったりと飽きさせません…

カリフォルニアのパンクバンド、THE VANDALSのPV。着ぐるみがかわいい。こういう「いじめられっ子の逆襲」モノは基本的に好きです（DE LA SOUL「ME,MYSELF & I」とか）。バンドのことは全然知らなかったので調べてみたらドラムのJOSH FREESEという人がかなり…

サマソニで来日予定の「ルイ14世（ルイ・ザ・フォーティーンズ）」（なんつーバンド名だ）のPVですが、エロかっこいいです（18禁）。終始複数のゴスっぽいお姉ちゃんが化粧したり服を着たり脱いだりするただそれだけですがファッショナブルに撮られているの…

作品ファイル226でも紹介済みのカナダ出身ギターレスノイズバンドDEATH FROM ABOVE 1979のPV。終始「USA」と書かれた服を着て「必勝」はちまきして絶叫しながらジャンプし続ける姿がとにかくイカす。監督は「ROMANTIC RIGHTS」と同じCHRIS GRISMER。この人も…

アルバム「FLASH」からカイリー・ミノーグをフューチャーしたシングル。曲は好きなんだけど正直このPVはよく分からない。スクーターに乗った2人組がマジックやスプレーを万引きして街のいたる所に落書き（グラフィティ？）したり、お札にテープを貼って自動…

いや泣けたっす、マジ泣けたっす。最初から最後まで冴えないおっさんの顔のアップが続くんで暗〜い気持ちになりますが、ラストの笑顔で少し救われました（あのまま浮かんでこないってことはないよね？ね？）。 （Video-Cで知りましたが、一ケ月も前にサテメ…

「HUMEN AFTER ALL」（まだ聴いてない）からのNEW PV。ものすごく気味が悪いクラフトワークロボットといった感じか？歯茎は反則だよなー。 監督：THOMAS BANGALTER & GUY-MANUEL DE HOMEN CHRISTO 音楽：DAFT PUNK タイトル： TECHNOLOGIC DVD：不明 視聴サ…

シンプルな実写+アニメ作品。最初かわいい感じかと思ったら、意外とシニカルでグロテスク？な内容でした。歌詞とか調べたら面白いかも。 （videos.antville.orgで知りました） 監督：JAKE SCHREIER 音楽：BRENDAN BENSON タイトル：COLD HANDS, WARM HEART D…

幻の洋楽研究会TOP四拾で1ケ月以上前に知ったネタを今更ながら紹介。かなりシュールな映像ですが、登場する工業ロボット？がまんま「わたしは真悟」の「真悟」なのが凄い（参考）。私はまりんの父なんで真悟はいわば孫（無視して下さい）。恒例の「ケミカル…

デンマーク出身の2人組ザ・レヴォネッツ。「使用するコードは3つだけ」「長さは3分以内」「すべてB♭マイナー」という制約で作られたEP「WHIP IT ON」に収録されたファーストシングル（ちなみにアルバムの方は全13曲すべてB♭メジャー）。アルバムジャケット（…

C/O/T/D初の映像作品「FOREVER」に収録されている「DEAD BY DAWN」のPV。曲名からしてゾンビっぽいと思っていたら、映像は「悪魔のいけにえ」レザーフェイスみたいでした。NARASAKI本人がゾンビメイクして出刃包丁振り回していてすげーかっちょいいのですが…