2005-01-01から1年間の記事一覧

THE WHITEST KIDS U KNOW / HITLER RAP

「DIRECTORS LABEL監督特集」はちょっとお休みして久しぶりにバカPV紹介。「ナチスの将校用慰安施設」という意味を持つ「JOY DIVISION」に引き続きヒトラーネタです。「HITLER RAP」というタイトル通りヒトラーのコスプレした男がエミネムっぽいラップをする…

作品ファイル261

JOY DIVISION / ATMOSPHERE

思いつきでお届けしていますDIRECTORS LABEL Vol.4-7(オフィシャル)の監督特集。第3回はVol.6のANTON CORBIJN監督作品。彼もSTEPHANE SEDNAOUIと同じく写真家としても有名です。たくさんあるPVの中で個人的に好きなのがJOY DIVISION「ATMOSPHERE」。イアン…

作品ファイル260

「Rubber Johnny」DVD日本盤化

クリス・カニンガムの短編映画「Rubber Johnny」のDVDが日本盤化されるそうです。 本作はエイフェックス・ツインの音楽をフィーチャーした、悪夢を思わせる幻覚的な実験的短編作品。彼が手がけた写真などを掲載したブックレット(40ページ)とのセットで、Wa…

MICHAEL JACKSON & JANET JACKSON / SCREAM

思いつきでお届けしていますDIRECTORS LABEL Vol.4-7(オフィシャル)の監督特集。第2回はVol.4のMARK ROMANEK監督作品。今回は無罪判決のお祝いも兼ねて(大嘘)マイケルジャクソンがお姉ちゃんと共演した「SCREAM」。瞑想ルームで座禅組むマイケルや立ち小…

作品ファイル259

MIRWAIS / DISCO SCIENCE

思いつきでDIRECTORS LABEL Vol.4-7(オフィシャル)の監督特集。第1回はVol.7のSTEPHANE SEDNAOUI監督作品。マドンナ「MUSIC」のプロデューサーで知られるミルウェイズの「DISCO SCIENCE」のPVですが、かなり狂っています。和服を着た欧米人の男女が組んず…

作品ファイル258

JOHN COLTRAINE / GIANT STEPS

純粋な意味ではPVとはいえないんだけど面白かったんで紹介。ジョン・コルトレーンの「GIANT STEPS」にアーティストが映像をつけた作品なんですが、シンクロ具合が気持ちイイ。JAZZとCGって意外と相性がいいんですね。音楽の視覚化ってまだまだ可能性があるな…

作品ファイル257

ROYKSOPP / ONLY THIS MOMENT

サマソニではなくフジロックに出演予定のロイクソップの新作PV。一見した感じ、「架空のSF映画の予告編」みたいな印象を持ちました。かなり壮大な映像になっていてストーリーはよく分かりませんが面白いです。それよりも何よりも曲がいい!アルバムが楽しみ…

作品ファイル256

DIRECTORS LABEL第2段予告編

オフィシャルサイトで予告編映像がアップされてました。ジョナサン・グレイザー作品は去年のRESFEST(PV TALK 012)で大体見ちゃったけど、それ以外は見たことない作品多いなぁ。加えて特典映像やコメンタリなんかもあるんだろうから結局今回もボックス買い…

WEEZER / BEVERLY HILLS

PV TALK 013と連動してのサマーソニック05特集その7。豪邸で美女に囲まれている男が電話をかける。相手はウィーザーのドラマー。「ウチに遊びに来てくれるかな?」「いいとも!」ということでバンドとそのファンがやってきたのはネバーランド…ではなくプレイ…

作品ファイル255

MEW / COMFORTING SOUNDS

PV TALK 013と連動してのサマーソニック05特集その6。大好きなバンドMEWの永遠の名曲「COMFORTING SOUNDS」のPV。ずっと前から紹介したかったけど、フルレングス視聴サイトがどうしても見つからなくて、延び延びになっていたのをようやく発見。でもPVの音楽…

作品ファイル254

M.I.A. / SUNSHOWERS

PV TALK 013と連動してのサマーソニック05特集その5。何はともあれlisten japanによるプロフィール。 幼少期をスリランカですごしたUK在住の彼女は、社会派ヒップホップ・グループ=パブリック・エナミーらの影響で音楽家を志すことに。ちなみに“M.I.A.”とは…

作品ファイル253

LITTLE BARRIE / LONG HAIR

PV TALK 013と連動してのサマーソニック05特集その4。ドロドロでサイケな映像が気持ちいいです。監督はLCD SOUNDSYSTEM「DAFT PUNK IS PLAYING AT MY HOUSE」(作品ファイル220)を撮ったCHRIS CAIRNS。どうやって撮っているのか全然分からないんだけど、サ…

作品ファイル252

BOY / JOEY

PV TALK 013と連動してのサマーソニック05特集その3。カナダのバンドBOYのPVで上質なアニメーション作品に仕上がっています。一冊の本が開いて、カラスとキツネのストーリーが始まるのがちょっと「ロード・オブ・ザ・リング」っぽい。何度か見てみたけど結局…

作品ファイル251

THE DEPARTURE / LUMP IN MY THROAT

PV TALK 013と連動してのサマーソニック05特集その2。個人的にサマソニで見ようと思っているバンドの1つであるTHE DEPARTUREのPVですが、何と日本で撮影されています。はしごを持って走り回る女性や空中を歩くボーカルのデイヴィッド、ストリーキングのじい…

作品ファイル250

DEATH CAB FOR CUTIE / TITLE AND REGISTRATION

PV TALK 013と連動してのサマーソニック05特集その1。全編手術シーンなので血が苦手な人は見ないで下さい(大嘘)。自主映画っぽいというか欽ちゃんの仮装大賞ノリですね。同じくサマソニ出演予定のMEWの「COMFORTING SOUNDS」(作品ファイル254)にもちょい…

作品ファイル249

REI HARAKAMI / owari no kisetsu

矢野顕子が「世界遺産に決定」と絶賛したアルバム「lust」からのPV。初のボーカル曲で以前矢野顕子もカバーしていた細野晴臣「終わりの季節」のカバー。しかもPVの監督もレイ・ハラカミ本人。矢野顕子「ほんとのきもち」でもいい仕事していたけど、こちらも…

作品ファイル248